今回はHey!Say!JUMPのメンバーで、
俳優としても活躍中の山田涼介さんの昔、幼少期について探っていきます。
こちらの画像はHey!Say!JUMPがＭステに出演した際に、
メンバーの幼少期が公開された時のお写真です。
この当時山田涼介さんは４歳だったそうですが、すでに面影がかなりあります。
この写真を受けてファンの間では、めっちゃ可愛い！天使！こんな子供が欲しい！
とツイッターでも話題となりました。
☆目次☆
幼少期から既に茶髪
こちらの写真が公開になり、可愛いという感想と、
もう一つ話題となったことが茶髪です。
当時４歳だとしたら髪を染めるには早すぎるような気がしますよね。
ツイッターでのファンの方たちの反応はこちら。
確かに山田涼介さんの公開されている昔の画像は茶髪が多いのです。
ファンの間の中で、地毛は茶髪なのか黒髪なのかという論議が醸されています。
こちらは先ほどの写真から約三年後の当時７歳の写真。
やはり髪の毛は茶髪ですね。
そしてこちらが９歳の頃の写真。
ずっと染めていたとしらかなり大変ですよね。
地毛が茶髪説
山田涼介さんの昔の画像がほとんど茶髪なことから、
ファンの間ではそもそも地毛が茶髪なのだという派がいます。
そして茶髪と堀の深い端正な顔立ちから、
山田涼介さんはフランスのクウォーターではないかという噂も飛び交っています。
しかし、公表されている限りでは山田涼介さんの両親は共に日本人で、
本人または事務所からもそのような話は一切出ていないので、
山田涼介さんは生粋の日本人だと思われます。
地毛は黒髪で幼少期から染めていた説
山田涼介さんは幼少期に読者モデルをしていた経験があり、
その為に昔から髪の毛を染めていたと思われます。
山田涼介さんのお母さんは、
唯一生まれた男の子である山田涼介さんをとても可愛がり、
金髪にしたり、小さい頃からモヒカンにしたりしていました。
また読者モデル時代に篠山紀信さんに
写真を撮ってもらったこともあるそうです。
ということで、山田涼介さんの地毛は黒です。山田涼介さん自身も
スクラップティーチャー出演当時、
『地毛の黒髪が一番好きだから、ドラマが終わったら黒に戻したい。』
と、雑誌で言っていました。
スクラップティーチャー出演当時のお写真
その後黒髪へ
黒髪にしてもやはり少し元々の色素が薄い感じがしますが、
幼少期から何度も金髪や茶髪にしているので、本人も
『黒に戻したところ色がすぐにぬけてきた!』と発言しています。
この発言によって地毛が茶髪と誤解されたようなのですが、
幼少期から何度も茶髪にしていたら黒に染めても、
すぐに茶髪に戻ってしまいます。
それに写真撮影などでレフ版などを当てられると、
より髪色が明るく映りますし、色が抜けやすくもなります。
今回の検証の結果、山田涼介さんの地毛は黒、
幼少期の茶髪は染めていたという結論に至りました。
山田涼介さんのジャニーズ事務所入所日は？
2014年入所組
中島裕翔(3/28, 当時11歳)、高木雄也(6/12,当時14歳)
山田涼介(8/12, 当時11歳)、中山優馬(9/11,当時10歳)
同じグループであるHey!Say!JUMPの中島裕翔さん、
高木雄也さんと同じ年に入所されています。
元々、山田涼介さんは芸能界には興味が無かったが、
親が勝手に履歴書を事務所に送り、
FIFAワールドカップの限定ピンバッチを買ってあげるという
母親の言葉に釣られて向かった先がジャニーズの公開オーディション会場であり、
2004年8月12日、バラエティ番組『Ya-Ya-yah』で行われた
公開オーディションにて見事合格し、
ジャニーズ事務所に所属することになりました。
こちらがそのオーデションの模様です。
まだまだあどけないですが、俗に言う「ジャニーズ顔」ですよね。
山田涼介さんのジュニア時代
今では圧倒的な人気と、後輩グループや
ジャニーズジュニアの憧れの存在でもある山田涼介さん。
そんな山田涼介さんもジュニア時代には苦労をされたそうです。
「マイクを持つまで2年かかりましたからね。
同期が先にマイクを持つようになって、その後ろで踊るわけで。
悔しかったです。マイクを持つ人はスポットライトで照らされるけど、
僕は照らされない。
わずかな距離なんですけど、永遠に届かない距離に思えて」
と、こんな風にジュニア時代を語っています。
また「2年だけでやっとって思ってたけど、
まわりが早かっただけで、もっと苦労しているヤツもいっぱいいる」
とも語っており、
ジャニーズジュニアの中でデビューまでこぎつけるというのは、
本当に大変で、
みなさんたくさん苦労を積み重ねているのだということが伺えます。
昔はサッカーユース選手だった？！
山田涼介さんは
小学校5年生の時、
湘南ベルマーレのジュニアユースに１年だけ所属していました。
ジュニアユースに入れるなんて相当サッカーもお上手だったんでしょうね。
もしジャニーズに入らず、
そのままプロのサッカー選手にでもなっていれば
（サッカー選手になることも狭き門ですが）
超イケメンサッカープレイヤーとして
かなり注目されることになっていたでしょうね。
実際は1年だけプレーして、ジャニーズの方にきたそうですが、
ご自身がジュニアユースに所属していたことは、
フジテレビ系バラエティ番組「VS嵐」に出演された時に、
ご本人も認めています。
気になるポジションは？
湘南ベルマーレでのポジションはボランチだったそうです。
サッカーでは最も重要なポジションですね。
背番号は「４」だったそうで、
そのため「４」という数字に思い入れがあるのだとか。
サッカーでも芸能活動でもエースとして活躍する
山田涼介さんにぴったりの番号ですね。
